2019.03.25

「やりたいことをやればいい」なんて簡単に言われても、、

「やりやれハラスメント」の恐怖

こんにちは。就活パートナーのヤマトです。

あなたは誰かに「やりたいことをやればいい」というアドバイスをされたことはないでしょうか?これ言われたことある人、結構多いと思います。

何でそんなに悩んでるの?
誰に何を言われたの?
たった一度の人生でしょ?
そんな周りの声なんか気にしないで、やりたいことやればいいじゃん!
やりたいことあるんでしょ?!

みたいに、やりたいことをやった方がいいと半ば強制してくるような言動は、やりたいことをやればいいハラスメント=やりやれハラスメントと呼ばれています。(勝手に私が呼んでいます)

なぜこのようなことが起きてしまうのか?今日はこのことについて考えたいと思います。

本質的ではあるが、無責任な言葉

この「やりたいことをやればいい」という言葉って言われた経験あるかもしれませんが、自分も誰かに言ったことありませんか?(私はあります。しかも何度も。)

なぜかと言うと、これって本質的だし、便利な言葉だからです。

この言葉は、「何を」+「どうする」という構成になっています。「した方がいいよ!」というのがアドバイスだとしたら、通常その言葉の前に「〇〇を」が付きますが、アドバイスとして重要な部分ってこの〇〇の部分、つまり「何を?」ですよね。

それがこの言葉の場合、「何を?」の部分が「あなたがやりたいことを」というように、相手任せになっています。

先ほどのように「一度きりの人生なんだから、やりたいことをやらないとダメだよ!」と言われると、誰だって「確かに!」となりますよね?

だからこの言葉っていろんな相手に使えるし、本質的ではあるんだけど、実は無責任な言葉なんです。

心の中の琴線を意識する

自分の中にやりたいことがないとか、分からないって人って多いと思うんですよ。

ではそういう人はどうするか?ですが、一つは前回のブログでも書いたように、自分が心地いいと感じる方を選ぶこと。

例えば、このニオイが好きだからシャンプーは絶対にこれだとか、大人数は苦手だから社員数の少ない職場を選ぶというようなことです。

そこでおすすめなのが、自分の行動を書き出して抽象化してみること。

例えば、大人数が苦手なのはなぜか?と考える。そうやっていくと「知らない人がたくさんいる状況が苦手」に行き着いたとする。さらにそこから、「自分の空間(領域)を他者と共有することにストレスを感じる」のか、「知らない人は嫌だけど、関係性ができてる人同士なら問題ない」のかということに分けることができます。

それ次第では、少人数の職場じゃないとダメだと自分では思い込んでいたけど、実は人数の多い職場でも実際に関わる人数が多くなければ問題ないというように、選択肢の幅が広がるかもしれません。

もう一つは、シンプルに人に聞いたらいいと思います。あなたに助言してくれる人がいたら、その人に「じゃあ、私は何をやった方がいいと思います?」みたいに。

そこで言われたことをそのままやるかは別として、助言やアドバイスをしてくれるということは、少なからずあなたのことを考えてくれてるはずなので答えにはならなくてもヒントにはなるかもしれない。

これを何人かに繰り返していくと他人から見た自分の傾向が分かってきます。それを基に自分自身を分析してみるというのは有効な方法だと思います。

やっぱり、やってみないと分からない

でも最終的にはやっぱり実際にやってみないと分からないと思うんです。「何が心の琴線に触れるのか?」「どういう場面で自分の心が動くのか?」というのを、頭で考えても分からない。

だから最初は、やりたいことなんかなくていいんです。

やりたいことを見つけるために行動するこれが大切なんです。

仕事を決める時もそう。やりたいことを見つけるために、仕事や職場を自分の目で見に行く。ちょっとでも心が動いたら実際に働いてみる。

それができるのがステップ就職なので、ぜひそれくらい軽い気持ちでまずはやってみましょう!

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