「エンターテイメント」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
私（筆者）は最初にサーカスが頭に浮かびました。小さなサーカス団に心奪われ、5回ほど通った時期があったのです。
観客席に満ちる緊張感・期待・歓声・拍手・笑顔、パフォーマーたちのピンと張り詰めた空気・技術力・華やかさ、空間の熱気・一体感…。

これを読んでいるあなたの頭にも、「エンターテイメント」で浮かぶものがあるでしょう。

ウィキペディアで調べてみると、「人々を楽しませる娯楽を指す。楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。」とあり、主なエンターテイメントとして音楽やお笑いなど60個が挙げられています。

賑やかで華美な楽しいイメージがありますが、エンターテイメントすべてに共通しているのは、
「人の心を魅了して離さないもの」ということではないかと思うのです。

私たちが出逢った中で、最も人々に感動を届けている会社です

今回ご紹介する会社は、「関わる全ての人々にたくさんの感動を提供しようとし続けること」を理念に掲げ、感動を作り出すことに挑戦し続けています。
私たちも数多くの会社と関わってきましたが、お客様にだけでなく社外の私たちにまで「感動」を届けてくださるのです。

この会社で働く人たちは自分たちの仕事について、
「関わる人の人生を豊かにすることです」
「繋ぐこと、繋がることです」
「ずっとあり続ける職業で、あり続けて欲しい職業」
「安心や信頼を感じていただくことです」
「奥が深く、どんどん好きになっていきます」
「まさに天職です」
と、胸を張って話します。

株式会社more

人々に感動を届けることで社会に貢献しているその会社は、株式会社moreといいます。
実は、デイサービスや訪問介護を手がける介護の会社です。
エンターテイメントと介護…一見かけ離れているように感じますが、私たちはmoreとかかわる中で、幾度となく心を掴まれてきました。

会社を訪問した際は、すべての職員の方が笑顔で挨拶をしてあたたかく出迎えてくださり、そのご対応が心から表現されていることに感動を覚えました。
また、会社説明会や面談に参加した方々へは、その人の人生を考えて何時間でも話してくださり、「moreの方と話して価値観が変わった」「面接に来てよかった」という人もたくさんいます。

そのくらい、人と丁寧に向き合い、一緒に働く人たちの自己実現を大切にされている会社としての姿には、moreが掲げる「関わる全ての人々にたくさんの感動を提供しようとし続けること」という理念を感じずにはいられません。
そしてその姿勢からは、moreの皆さんには「エンターテイナー」という言葉がぴったりであると思ってしまうのです。
決して賑やかで華美なものではありませんが、人の心をあたたかく明るくするような。

もちろんその姿勢はご利用者様やそのご家族にも伝わっています。
転職してきた方は、それまでの仕事よりも感謝をされることが遥かに多いとのこと。

それは、moreの皆さんが求められているサービスを提供するのは当然のことで、さらにサービスを受けるその方がどんな人で、どんなことを望んでいるのかなど様々な背景を汲み取りながら寄り添うという意識を徹底されているから。
その心の通ったサービスはご利用者やそのご家族の心を魅了するだけでなく、職員の方ご自身をも魅了し、「このサービスを自分の親に使わせたい」と思いながら働かれていると話していました。

ヴァイオリンを続けたいと話すと、moreでヴァイオリンコンサートを開かせてくれました

moreは「夢を追いたいけれど働かなくてはいけないので諦めないと…」「好きなことや得意なことを仕事にしたいけれどそれだと食べていけない…」と悩む方にもおすすめです。
やりたいことや夢に対してとことんサポートをしてくれます。

例えば、お笑い芸人では生活できないと働く選択肢を迫られていた方には、面接時に「うちのステージでやればいいじゃない！」という言葉を。
長くヴァイオリンを続けてきた方は、介護業界でも音楽を続けたいという思いを伝えたところ、入社3ヶ月でmoreでヴァイオリンコンサートを開いたとのこと。
前職が服飾関係だった方は、会社が休みの日に会社を会場として借りて（とても開放感ある、おしゃれなカフェのような会社なのです）裁縫のワークショップをさせてもらったと話していました。


他にも、デザインを学んでいた方はクリスマスカード作りでその特技を活かしたり、
ホームページの更新やインスタグラムの運用もやりたい人やできる人が担当しているようです。

介護に限らず面白いアイディアがあればどんどん挑戦することができます。

あなたの個性を必要としてくれる会社

moreは介護の会社ですが介護らしくない、もっと広い視野で見るとエンターテイメント集団と言いたくなる私の気持ちが少しでも伝わりましたでしょうか…？
moreは自分の個性を大切にしながら、その個性をご利用者様やそのご家族、ともに働く仲間のために活かすことができる会社です。
夢を追っている人も、諦めきれない夢がある人も、夢というものがまだよくわからない人も。
得意なことを伸ばしながら成長していくことができます。

そんなmoreは現在、一緒に働く仲間を募集しています。
素敵な職員の方々と、感動を創ってみませんか？

moreで働く藤平さんのリアルな声はこちら▽

株式会社more 企業情報

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