5/11(金)、60名以上の就職不安層に向き合ってきたステップ就職が、利用者の「やる気スイッチ」をどのように押してきたかを実例をもとにお話しさせていただきました。
前回4/13(金)に若者の支援をしている団体職員さま向けに第1回目を開催し、ステップ就職利用者とのリアルなやり取りに深い関心をお寄せいただきました。
イベント情報 | |
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日程 | 2018年5月11日(金) |
時間 | 13:30~15:00(13:00開場) | アジェンダ | 13:30~14:10 「やる気スイッチ」事例の報告会 14:10~14:20 休憩 14:20~15:00 意見交換会 |
料金 | 無料 |
会場 | 株式会社ボーダレス・ジャパン 市ヶ谷オフィス |
今回は、社会的養護を必要とする若者たちを支援する職員さま3名にお集まりいただき、少人数で密度の濃い時間を過ごすことができました。
前回同様、前半40分で、ステップ就職のサービスを通じて利用者が、就職不安の状態から、時には周りに叱咤激励され、時には自ら気付き成長しながら変化していく様子を実例をもとにお話しております。
コミュニケーションが苦手で始めは職場内でつまづいてしまう若者が、上司とのやり取りや同僚との人間関係に悩む中、「このシゴトが好き!」、「お客さまからのありがとう」、「自分を気にかけてくれる人がいる」などのやる気スイッチを見つけていくことは尊いことです。
ステップ就職では、そのスイッチを見つけ、押すお手伝いを、若者と一緒に走りながら行っております。
後半40分は、職員さまとの意見交換会。支援団体側での取り組みや悩み、我々民間のサービス事業者に望むことをストレートにお伝えいただき、若者と向き合う者同士、深い学びと気付きにつながりました。
ステップ就職では、これからも就職のミスマッチによる離職をなくす、きめの細かいサポートを行ってまいります。
地域行政や支援団体さま向けに、個別でお話させていただきますので、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。