若者は今なにを求めているのか?
「若いやつらが考えていることが理解できない。」「仕事に対しても忍耐力が足りない。」と中小企業の経営者の方が言っているのをよく耳にします。せっかく採用したのに、ちょっと嫌なことがあったらすぐに会社を辞めてしまうそうです。
時代と共に世の中の価値観も変化していくのに合わせ、「働く」ことに対する価値観も変わりました。なりたい職業の上位にYoutuber(ユーチューバー)がきたり、仕事よりもプライベートを重視するという流れもますます進んでいます。でも、そんな時代でも企業は事業を存続、拡大していくために、人を雇い、育てていかなくてはなりません。
そのためには、今の若者の実態や彼らがなにを考え、なにを求めているのかをちゃんと知る必要があります。でも、若者のことを知るだけでいいのでしょうか?!それで自社で採用した若者を辞めさせずにしっかりと育てていくことができるのでしょうか?
若者と経営者が本音で語るトークセッション
今回大切にしているキーワードが、『リアル』実際に様々な個性を持つ若者を採用し育成してきた経験を持つ中小企業の社長さんと、中小企業で働いている若者をゲストに呼び、お互いの本音を語り合うトークセッションをご用意しております。
今の若者は、何を考え、仕事で何を大切にしているのか?経営者や育成担当者はそんな若者とどう向き合ってきたのか?それはキレイ事だけでは済まされない。そこにはもちろんたくさんの失敗もあります。今回はそういった失敗体験も赤裸々に語っていただきながら、「雇用する側はどうしていけば良いのか?」を皆さんで考えていきます。
頭がすっきりと整理され、若手採用・育成のための成功のポイントをお持ち帰りいただけるセミナーです。
ぜひお気軽にご参加ください。
こんなお悩みを持ってる方におすすめ
若手人材採用の悩み
・求人媒体に掲載しても応募が来ない
・最近の若者が何を重視しているかわからない
・そもそも働くことへの意識はどのように変化しているの?
若手を指導する上司の悩み
・どうすればこちらの思いは伝わるの?
・指導する上で気を付ける点は?
・自発性と責任感を持った人材に成長させるには?
上記から2つ以上当てはまる経営者や採用・育成担当者の方は必聴です!
スピーカー
原 周作(ハラ シュウサク)
創業から70年以上の歴史がある、東京魚類容器㈱の代表取締役社長。東京中小企業家同友会青年部長。築地から豊洲新市場へ移転など、様々な環境の変化を乗り越えながら発展してきた同社。若手の採用育成に力を入れているのはもちろん、障害者や元引きこもりなどの若者も採用してきた実績がある。社員一人ひとりの個性を大切にしながら、その成長に寄り添う育成を行っています。今回はその中で原社長が感じたことや成功事例だけでなく失敗談も含めて語っていただきます。
モデレーター
高橋 大和(タカハシ ヒロカズ)
いじめや不登校を経験したケースや離職を繰り返してしまうなど、これまで数多くの若者の就労支援に携わってきた危険から「ステップ就職」という新たなサービスを構築。若手人材の育成や企業向けの育成サポートも行う。
イベント情報 | |
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日程 | 2019年7月25日(木) |
時間 | 19:00~21:00(18:30開場) |
参加申込期限 | 2019年7月24日(水)18時 |
参加費 | 無料 |
申込 | こちらから |
会場 | ボーダレスキャリア株式会社 市ヶ谷オフィス |